【体験談】母親学級、自治体のは行かないけど、大学病院のは行ってみた。

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私の住んでいる市では、妊婦教室は16週(妊娠5か月)以上の、初産の方が対象。
私が通っている大学病院では、母親学級の1回目は、12~22週(妊娠4~6か月)の方が対象です。

今回、病院の母親学級に行ってみたので、ブログにまとめてみました。

友達ってできる?自己紹介したら、似た人が多かった。

今回、病院の母親学級に行ってみました!

私が通っているのは、大学病院。

「妊娠初期から大学病院に通うって…どんな人よ!?」と思いつつ、参加してみました。

そしたら、似た人が多かったよ!「妊娠4ヶ月から対象の母親学級」の参加者は、私を含めて6名。

自己紹介は、「妊娠何ヶ月?、なぜこの病院を選んだのか、初産婦or経産婦?」を含めて言ってくださいとのこと。

その内容から分かった、みんなのプロフィールがこちら。

  • 2人 大学病院の職員さん
  • 1人 高齢出産っぽい方(経産婦)
  • 3人 不妊治療経験者(不妊外来から産科へ異動)

私は「不妊治療経験者」になります。仲間がいた(≧▽≦)それだけで、テンションが上がったよ♪

職員さんは若い感じで、治療経験者は年齢高めでしたね。田舎だしね。。

 

この日のテーマは、「妊娠中のトラブルについて」「妊娠中の栄養管理について」がメインでした。座談会な感じで、助産師さんの進行の元、わき合い合いと話をしました。

「今、不安なことはありますか?」
「妊娠して、体に変化はありましたか?」などなど。

気になることを、みんなで話し合えたからよかったよ!

妊娠5ヶ月なのにつわりが続いている方がいて、私は4か月でなくなったから…本当に人それぞれなんだと思いました。あと、私はやっぱり腹が出るのが早いっぽい。みんなと比較したら分かりますね。

個人的に、メリットやデメリットは、こんな感じでした。

  • メリット  みんなと情報共有できる。検索だけじゃ分からない情報も多い。
  • デメリット  特に友達はできなかった。人それぞれ?

メリットだと思ったのは、「お腹の痛みが継続して続いたら、流産の可能性も。病院へお知らせください。」など、事前に「どういうトラブルの時にどうすればいいのか」を、病院側に教えてもらえたのはよかったと思いました。突然の腹痛がきたら焦るもんね(;´・ω・)

あと、病院職員の参加者の方から、「この病院でお得に出産費用を支払うテクニック」を教えてもらいました!出産費用には出産一時金がもらえるけど、この病院では治療費をクレジットカードで支払えるので、直接支払制度を使わない方が、ポイント分がお得になるそうです!確かに!気づかなかった!!母親学級に行かないと、情報は入ってこなかったですね(*´Д`)

逆にデメリット…というか、「ママ友は作った方がいい?」って思うけど、母親学級に行ったからって、ママ友はできなかった(爆)人見知りだし(>_<) (2017.3.7追記)その後、この母親学級で出会ったママさんと、病院や他のイベントでもお会いして、自然にお話しするようになりました☆ママ友ができたと言えるのかな?^^

まとめ

母親学級には、行ってよかったです!参加者の方々と、情報交換もできたし、学んだことも多かった。

講義内容自体は、知っていることも多かったけど、知らないこともあったから、やっぱりネットや本だけの知識も微妙だなぁと思いました。

月齢が先の妊婦さんに、お腹を見せてもらって、「こんなに大きくなるんだぁ!」って実感したのも楽しかったですよ^^

ちなみに、市の妊婦教室は、仕事と用事で行けないです(チーン)。

ただ、私の病院では、希望すれば個別で無料で対応してくれるので、そこで気になる話を聞くこともできます!いざとなったら、それを使おうかな。。

行こうか行かないか迷っている方。私はこんな感じでした~。あと3回、母親学級があるんだけど、何か気づきがあったらブログに書きます☆

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