妊娠6か月で退職してよかった!このタイミングに決めた理由と、その後の結果まとめ。

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「妊娠中の仕事。辞めるタイミングっていつだろう…。」

と、私は悩みまくって検索して、妊娠21週目で仕事を辞めました。その結果、満足しています!

そこで、「私が妊娠6ヶ月で退職を決めた理由」「退職してよかったこと・悪かったこと」を、ブログにまとめてみました。

出産前はいつまで働く?辞めるタイミング・時期に悩む。(パート)

病院で心拍が確認された後、ずっと悩んでいました。

いつまで働こう。何か月まで働けるんだろう。。

私はアルバイト(パート?)状態ですが、雇用期間は3年間。不妊治療を宣言した上で雇用されているので、妊娠しても影響はないだろうけど…引き継ぎもあるし、流産したら引き続き働きたいし(爆)

という訳で、検索してみた。

  • 妊娠6ヶ月くらいから、お腹はどんどん大きくなるらしい。
  • 労働基準法上は、出産予定日6週間前まで働ける(妊娠9ヶ月)。
  • 結局、いつまで働くかは人それぞれ。

人それぞれらしいということが分かりました。

妊娠6ヶ月で退職を決めた理由。

  • 安定期までは働きたかった。(流産したら、引き続き仕事を続けたかった)
  • 仕事内容が、お腹が大きいと厳しいものだった。
  • 安定期後は、早めに退職したかった。

 

旦那は、妊娠が分かった時点で、辞めて欲しかったみたいです。

不妊治療の末の妊娠…「子どもの命と仕事、どっちが大事なんだ!?」って感じでした。

まぁ、有機溶剤をガンガン使う仕事だし、車の運転も心配みたいだし、雪の日は電車で片道2時間かかるし…。

でも、つわりは軽い方だったし、すぐに辞められる仕事内容じゃないし、流産したら不妊治療費が何十万単位でかかる訳だし!(不妊治療と両立できる仕事なんて、簡単には見つからない)

だから、無理しない程度に続けました。

本当は、妊娠8か月まで続ければ、年度末の退職でキリがよかったんだけど…。わがまま言って、1月末で辞めました。

 

ちなみに、6か月のお腹はこんな感じ。

全然動けるんだけど、お腹が出てきて苦しいです。トイレにも、2時間ごとに行っています。腰痛も出てきました。

実は、このブログを書いている今は、妊娠7ヶ月!6か月の頃と比べて、歩くスピードも遅くなったし、お腹が張ることも増えました(安静にすれば治るけど)。そう考えると、妊娠6ヶ月で辞めてよかったと思います(`・ω・´)ゞ

6ヶ月で辞めて、よかったこと・悪かったこと。

<メリット>

  • 平日に、子連れ友達と会ったり、子育てサークルに出られるので、情報が集めやすい(妊娠7ヶ月までに情報収集するといいらしい)
  • 安定期のうちに、いろんな準備ができる(家の片付け、歯科検診、旅行など)
  • 早産のリスクを考えると、出産まで余裕をもって動ける

私の場合、職場に子育て世代の人がいなくて。平日に、子育て中の友達や地域の人に、話が聞けたのがよかったです。グッズをもらったり、地域のお得情報・子育て支援情報が入ってくることも!

あと、歯科検診に行ったら、虫歯が発見された(゚Д゚;)!!小さいうちだったので、すぐにふさがりそうです。全く自覚がなかった…。病院にも余裕で通えそうですよ☆

 

<デメリット>

  • ギリギリまで働いた方が、お金は貯まる。
  • 家にいると、動かない上、お菓子に手が伸びやすい(体重管理が難しい)

個人的には、メリットの方が大きいです!旦那も辞めろと言っていたし、私もやりたいことが沢山あったので、今も忙しく過ごしています。

ただ…お金は飛んでいく一方だ(´-ω-`)節約しなきゃ。そして、食欲と戦いつつ、運動しないと。働いている間は、こんな心配はなかったんだけど。。

 

妊娠6ヶ月は、折り返し地点。いつまで働くかは人それぞれのようですが、私はせっかく退職したし、今しかできないことを楽しみたいと思います!(`・ω・´)ゞ

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