【体験談】妊婦さんにおすすめ！ファンケルの青汁を試してみた。

妊婦の私が、青汁を試したので、ブログにまとめてみました(｀・ω・´)

農学部の知識を生かして、「おすすめな食事」も考えてみました！

作れない。食べれない。でも、野菜はとりたい！

妊娠８週目になりました。心拍も確認できて、ホッと一安心(*´▽｀*)
でも、そんな矢先に待っていたのが…俗にいう、つ・わ・り！！！

かろうじて、ヨーグルトとか、バナナとか、うどんなんかは食べられました。
でも、和食全般がダメになりました。煮物とか、お浸しとか、お味噌汁とか…。
このメニューって…野菜が全然とれない！ヤバい(ﾟдﾟ)！！

「悪阻の時は、食べれるものを食べられるときに」っていいますよね。確かに、水が飲めていれば、問題はないと思います。

でも、食べれるなら食べた方が、健康にもプラスだと思うんです。

妊婦さんは、ただでさえホルモンバランスが崩れています。野菜が食べられないと、便秘になると思うんですよね！便秘になると、肌荒れも悪化するし。さらに、痔になんてなったら最悪です(T_T)（便秘が原因の痔は、多いらしい）

そこで、「悪阻の中、少しでも野菜をとる方法はないか」と、探して探して…青汁を試すことにしました！！
とりあえず、ファンケルの青汁を買ってみました。理由はこんな感じ。

楽天で検索して、他の青汁よりも安かった。
１０本入りで、お試しにはちょうどよかった。

ファンケルの青汁には、大豆入りとか、コラーゲン入り（美容）とかもあったけど、、

妊婦に大豆は微妙。（大豆イソフラボンは女性ホルモン様の働きがあるため、妊婦がサプリ等で摂取することは推奨されない：食品安全委員会）
美容用は、青汁成分が少ない。（今の目的は、野菜を摂ること！）

という理由から、とりあえず一般的な、「本搾り青汁ベーシック」を試すことにしました(｀・ω・´)

届いた青汁は、こんな感じ。

お召し上がり方に従って、100ml程度の水に溶かして飲んでみました！

一言でいうと、、抹茶！

思ったより、不味くなかった(*´▽｀*)美味しいわけでもないけど！濃さも飲みやすいです。本当、抹茶を飲んでいる感じ。

そこで、知識を振り絞って、効果アップできる食事も考えてみました！

栄養がとれて、便秘を予防・解消できる。おすすめ食事をご紹介。

朝起きたら、コップ一杯の青汁を飲む。
ヨーグルトで口直し。
バナナを合わせて食べると、栄養満点。

理由１　便秘を予防・解消できる

朝起きてコップ一杯の水を飲むと、腸が刺激されて、便秘予防になります。
ヨーグルトの乳酸菌は、腸内環境を整えます。青汁の水溶性食物繊維は、乳酸菌のエサになるので、効率アップ！
バナナは、マグネシウムや不溶性食物繊維を含むので、便秘解消の強い味方です。

理由２　はば広い栄養がとれる

バナナとヨーグルトの組み合わせは、栄養がとれる食事です。でも、脂溶性ビタミンは不足気味。そこを青汁でカバーできます。

理由３　つわりに対応できる

私の場合、葉酸サプリを飲むのも辛くて。薬って感じの味が、受け付けないんですよね（涙）
そこで、私はヨーグルトで流し込んでいます。錠剤もなかなか飲みやすい！
青汁も同じように、ヨーグルトで口直ししようと思いますｗ
あと、バナナには、つわりを軽減する「ビタミンB6」が豊富に含まれています。つわり対策にもよい食べ物です。

ただし！！青汁の良さはいっぱいあるけど、私は「葉酸を補給するため！」という人にはお勧めしません。
理由は、天然の葉酸は吸収が悪く、大量に取らないと必要量に達しないから。妊娠初期の葉酸は、サプリで摂った方が確実です。

「青汁で葉酸も摂れますよ♪」とアピールするのは簡単だけど、もし摂取量が足りなくて、あなたの赤ちゃんに影響が出て欲しくないから。ここはちゃんと伝えます。

ちなみに、ファンケル青汁は１本30μg以下の葉酸量で、葉酸サプリと一緒にとっても、１日上限1000μgは超えないのでご安心ください。